いいですねぇぇぇ、まさにその通り!スプリットボードのメリットはここで挙げたらキリがないんですけどね(語り合いたい人は連絡ください)
スプリットボードだとセレクションがねぇぇ、、、とか乗りたい板じゃないしなあとか、しまいには日本のフィールドで必要???みたいなオピニオンもあるのも事実
そんな中、北米の人々はその昔から自分で乗りたい板をノコギリでぎこぎこカットして、VOILEのキットをくっつけては遊んでいたんですねぇ
しかし、いくら日曜大工の得意で立派なガレージを持つ北米人がカットしても色々な不具合が出て来るわけですね(インナーエッジとか、バートンの穴問題とか、、、)
そうこうしているうちに有能でスノーボード好きのエンジニアさんたちが参入!
ユタ州のPark CityにはDTMという個人経営のカスタムスプリットボードをものすごい精度にて提供するサービスが少し前からあります
ここは北米では長蛇の列ができるほどの売れ行き!そりゃあそうだ、精度が違います!あのTravis RiceやJeremy Jones(今は自分のブランド)もプロライダー御用達でカットしまくっていたのですから!
Down The Middle (DTM)の詳細はこちら
でもユタまで行ってられませんよね、そこで我が日本にもいるんですよぉー
エンジニアで山岳ガイドで山岳スキーレーサーでマニアなこの方が満を持してカットを始めました
松原慎一郎氏
この方は白馬に住み、板舎(ばんや)という工房を営んでいます
まあ作っているスキーのラインナップを見てもらえばこの人、ただ者ではないのは一目瞭然!
何なんすかコレ???でもチョー気になる!とにかく、この人とこの工房は要チェックっす!!!
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