2010/08/03

富士へ登山者参ル事無限


富士山といえば、日本一高い山であると同時に、滑り手にはたまらない山ですね???

でも、そのラインは格段にXな感じではありません、、、そう、富士山を滑ったという事が充足感をもたらすんでしょうね!そんな日本人の誇り富士山、夏ももちろん大盛況!



 
一度は滑りたい!?禁断の大沢崩れ(右)


余談ですが、富士スバルラインにはメロディポイントといって「富士の山」が流れるポイントがあります



登りは前半、下りは後半のくだりが流れます!音符マークを見逃すな!


また、富士山気象レーダー建設に尽力した作家、新田次郎氏の富士山著書はめっちゃおすすめで〜す


特に富士山頂で描かれた「プロジェクトX 富士山気象レーダー」は必見!



夏の富士山、まだ行ってない方は是非〜

2010/07/20

雄麗にして玄美な山


この連休を利用して剱岳へ行って来ましたぁぁぁぁ〜


ゲストは屈強な身体の持ち主で、今回は北方稜線縦走を目論んでいました、、、



梅雨明け前に入山し、室堂は視界100mでガスの中、、、今年はGWの時も思ったけど、残雪めちゃ多いですよね〜

雷鳥沢も雪渓がバッチリ残っていて、なんかいつもと違う雰囲気、、、まだ滑れるじゃん(涙)剣沢も滑れます、、っていうか真砂までノンストップで繋げるじゃん(汗)


いつもお世話になっている剱澤小屋はガイドパーティ2組のみ!この日上山してきた新しいスタッフが初々しくて良かったですねぇ、、、新平さんも心強い事でしょう!


次の日は天気予報悪かったので、真砂沢まで下ってご主人にご挨拶!なんと今年は若い女の子のスタッフが常駐しております!!!なんとモノ好き!(失礼)そして帰路には、源次郎尾根取り付きすぐの1ピッチを登ってみたりして、、、(前日までの降雨のせいで滝のように流れておりましたが、奮闘するゲスト、、、)


そして次の日は池の平までの遠足!うーん、快晴無風の最高のコンディション!!!


ぐんぐん高度を上げると先攻パーティが立ち往生???聞くとカニのタテバイが見つからんという!なるほど、今年は残雪多くて取り付きが隠れちゃってるね(笑)ほとんどのパーティがヨコバイを往復してたとか、、、そんな事は関係ないライチョウさんはピヨ子をたくさん連れて散歩しておりました


タテバイは元来、本峰南壁ルートのひとつで並列した4本のバットレスの中のA4稜といわれたルートであったようですが、渋滞緩和のために登り専用ルートして生まれ変わったものらしい(もちろんわたしの生前の話っすよ)


頂上はそりゃあいい天気でしたねぇぇ


そして、北方へ向かいます、、、


長次郎の頭をパスして長次郎谷を左俣から右俣へトラバースしてもよかったんですが、ゲストはストイックにも長次郎の頭へアタック!


池ノ谷ガリーへの下降は例年通り悪く、ガリーも1/3はアイスバーンとなかなかやりますなぁって感じ、、、時間くったわぁぁぁ、、、(涙)

三ノ窓に着くと天気が崩れ始めちゃって、、、ゲストの疲労度とこれからの小窓王〜池の平小屋の超悪場を考えるとタイムアウトという事で心機一転、真砂沢へ進路を変更!


 三ノ窓雪渓は下部が怪しいので、疲れた身体を引きずり池ノ谷ガリーを登り返し、急峻な長次郎谷右俣を下降するゲストよ、、、何と頼もしいことか!


次の日はシーズンベストだろう快晴!別山の岩場経由で室堂へ帰りました♬



が、室堂から富山までは激コミ〜、、、そりゃあそうか???連休だもんねぇぇぇ


街に戻って、キトキトな白エビちゃんをパクリして、帰路に車窓から見る剱岳西面に惚れ惚れぇぇぇぇ〜


また行きましょうね!

2010/07/13

Brooks Range


Brooks Rangeはアメリカのカリフォルニア州でマウンテニアリング用のギアを作っている小さな会社でございます(北極圏以北のアラスカのBrooks Rangeとは関係ありませんのであしからず、、、Matt Brooks氏が立ち上げたのです)

普通のギアを作っているわけではなく、主に気の利いたガイドツールを生み出しており、アメリカ山岳ガイド協会とも密に繋がっております

また、スキーガイドツールも多々作っており、かなり好評なのですねぇ
(☟ごく一部)


左上)Professional Guide Toolkit 右上)Backcountry Mini Pro Shovel
左下)Professional Digital Guide Snow Study Kit 右下)All In One Rescue Sled

そして、こんなダウン製品も出していますよー(結構いいですよ〜)


そこで今回はテントの紹介をしま〜す!!!


このテントは何が凄いかって、超軽量!わずか1.59lbs(620g)!!!普通にシェル一枚と変わりません!まさにLight is Rightの最先端!!!もちろん4 Seasonテントで2人用です

このテントのファブリックはCT3bという超軽量のスペースブランケットに似た素材で作られており、ナイロンに比べ軽量かつ耐久性に優れ、さらに撥水性も強いとの事です

さらにこのCT3bは冬は熱を逃がさず、夏は涼しいというまさに至れり尽くせり!

Jetboilより遥かに小さいボディ!

このテントはポールがありません!なぜなら、スキーポールを使います(よ〜く見ると最初の写真で使ってるのがわかります)

また、プローブエクステンダーを使えば、プローブを使ってポール代わりにすることができるのです


夏は付属のアルミポールを使ってセットアップします


フロアは2.3m四方、高さも97cm、前室も0.75m四方で広々!


ガイラインやヴェンチレーションも完備していて快適そのもの!

さらにスキーマウンテニアリング用にRescue Sledを内蔵したフロア付きのS2というモデルもあります!

これで$600!これを見てくれてるマニアな方々、円高の今どうでしょうか???